2006年 07月 23日
自分にビックリ、そしてキャンプでさらにビックリ!
子供たちを9時に寝かしつけ、10時ごろから主に食堂としている所で始まります。
私の部屋は1年生女子一人に2年生女子二人とおかあさんの6人でした。
幼児はいなかったので子供が寝てなくても行けたのかもしれないけど、とりあえず寝るまで待とうという事になり、コテージの明かりを消し、全員で寝袋に横になっていました。
0.1秒で寝付く私のことです。わかりますね?
当然寝入ってしまったようで、10:30過ぎに玄関から
「もう寝ちゃったの?来ないの~?」
とひそひそ声。
ハッと思ったら、他のコテージのお母さんが呼びに来てくれました。
寝つきもいいけど、寝起きもいい私は起きて行きました。
(実は元看護婦で夜勤もやっていたので、寝つきも寝起きも良くないと仕事にならないのです。このときに寝つきと寝起きの修行はできたと思っています。(笑))
若いお母さん達はすでにビールを1~2本空けていました。
さすがにボーっとしながらコーラをもらい飲み始めました。
おつまみや、みんなの飲んでいる姿が目に映っているのですが、頭が全然働いていないような感じが自分でもしていました。
でも、
「○○ちゃんのパパ、この間ホテル○×○×の出た所に車止めてたでしょう?
若い姉ちゃんが乗ってたじゃん。うちってあそこのすぐ近くなんだよ。
いけないものを見ちゃったなぁって思っちゃったよ。」
「いやあれは、喧嘩の最中。俺のケータイのメールを勝手に見たから怒って・・・」
なんていうぶっちゃけ話だけはちゃんと耳に入れて。
そうこうしているとぶっちゃけ話に花が咲いているママさんたちから、
「起きてますか~?飲んでますか~?」
というお声が。2回ほど。
「起きてるよ~。飲んでるよ~。」
と言いながら、何で起きてる?って聞くのかなぁ?って思っていました。
結局12時にどうにも眠くてお先に失礼しました。
家に帰ってからダンナにキャンプの報告をしたときに、この飲み会の話をし、
「ちゃんと起きていたのになんで2回も起きてる~?って聞かれたんだろう。」
と言うと、
「それはあなたの得意技でしょうが~。目を開いて寝てる、っていうのは。」
「え~っ?」
「車の助手席でいつもやってるでしょうが~。」
「助手席では寝るなっていうからいつも起きてるじゃん。」
「目は開いてるけど、返事はしないし、寝てるとしか思えないよ。」
「うげっ・・・そうか~。目を開いて寝てるってあの状態のことかぁ。。。納得。。。」
寝つきの良さを納得して間もないのに、目を開いたまま寝ると言う特技をも自覚できました。
今回は実りあるキャンプでした。(爆)
花南
by sanzo8355
| 2006-07-23 17:42
| 日常